この日は予約していたツアーでピピ島へ。
朝7時くらいに起きて、宿の前で8時のお迎えを待つ。
ちょっと時間過ぎたくらいで、タイ人のおにーちゃん登場。
チケット的なものを渡して車へ乗り込む。
BGM はバリバリのタイポップ!
独特のリズム感と音色で結構いい感じかも。
朝からテンション上がりました。
20分くらいでアオナンビーチについて船を待つ。
ここで待ってろ言われて待ってたけど、すごい人。
みんなピピ島行くの...?

※ これには乗りたくないと思ってみてた...
しばらくしたらビーチに誘導される。
そこからわりと小型のクルーザーで出発。
メンバーはガイド数人とテンション高めの韓国人たちと日本のおっちゃんとおねえさんコンビ。
なかなかスゴい組み合わせ。よろしく!
ツアー的にはピピ島の周辺でシュノーケリングしたり、
ビーチに上陸して散策したりという感じ。
マヤ・ベイというビーチが最高にきれいでした。
The Beach の舞台にもなったビーチ。
確かに映画の中と一緒ですばらしい景色だった。

※ 断崖がいい味出してる

※ しかし右を向けば観光客でいっぱい。興ざめ...

※ 海ももちろんきれいだけど、やっぱりこの断崖が好きだな
そんな感じで何カ所か回って、ご飯食べて、帰港。
途中海ツバメの巣の洞窟についてガイドさんと話した。
解説によると、警備員は銃を持ってて、不用意に入ると殺されるよって言ってた。
# 正確には They can kill you って言ってた
can ってどういうこと?許可してんの誰?そもそもあの洞窟誰のもの?とか質問攻めにしたところ、
洞窟は政府のもので、一番高いお金を払った人にツバメの巣を取ることが許可されるとのこと。
侵入者にそこまで許可されてないけど、警察に賄賂を渡せばなかったことになるらしい。
そういう社会もあるよねー。

※ 実際何人か侵入を試みてそんなことになっているらしい。そして中はかなり広いらしい。
アオナンビーチに戻ってきた。
車で宿まで送ってもらう。
まだまだ夕ご飯まで時間があったので、
町をふらついてみた。

※ 町の中心にある市場。夜になると結構にぎわう。

※ 果物とか野菜とかが多かったです。

※ みんなバイクで来るんですよね。バイタクがかなりポピュラー。
通称”原始人交差点”。

※ 木彫りとか買おうとしたけど、意外とフューチャーされてなかった。なんで?
まだまだ時間があったのでタイマッサージへ。
実は日焼けが酷過ぎたので、アロエベラ?オプションで沈静化を試みた。
アロエベラ自体はスゴくよく効いたのだけど、
日焼けが痛過ぎてマッサージはほとんどやってもらいませんでした。無念。
そして店員のおばちゃんが妙に日本語うまいと思ったら昔日本に住んでたとのこと。
どこに住んでたん?って聞いたらなんと新潟だった!同郷!
今日本寒いでしょう?雪降った?とか聞かれ、そこはもう日本でした。
その後さくらさんにツアーの報告して、夜ご飯へ。
屋台村的なのがあったので、そこで食べることにしました。

※ カレー的なやつ

※ ソフトシェルクラブの炒めたやつ(なんかヤバそうな風味がしたような...)

※ トムヤンクン。辛いというよりすっぱかった。
ここの店員のお兄ちゃんのテキパキと堂々とした働きぶりに感銘を受ける。
アジアやっぱりエネルギーが違う。こちらまで元気になる。
日本にはこのエネルギーはない。まぁ文化の違いか。
二次会は生演奏やってるお客さんのいないオープンカフェに入る。
ビール飲みながらボーッと聞いてみた。Let it be が十八番らしい。
ギャラリーは他の店員とその友達。演奏が終わるとみんなで拍手。和んだ。
よい時間になったので、宿に戻って就寝。
明日はいよいよ帰国の途につきます。
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